今日は、あまりアポイントがなく

オフィスにいる時間が多かった


お陰で事務作業もそれなりに捗ったので

少し早い時間にスタッフと食事に行くことに。。。


自分は夜も会食などが多く帰りは遅くなるが

スタッフとの時間はなかなか取れないのが現状である


4月から頑張っているインターン生の柴山嶺も含め

話していると話は盛り上がった


起業志向のある柴山は、まだ大学3年生であるにもかかわらず

貪欲にちょこちょこと活動をしている


そんな彼と話していて彼なりにヒットした話題が

Tag。


Eビジネス研究所のスタッフは、有志の学生、社会人、アドバイザーを含めると

ざっと50名となる


スタッフになるにあたっては、全員と面談をし

“意志”の確認をしている

誰しも、手を上げてスタッフに来たところで

その人がいったいどういうひとなのか?

どういうことができるのか?

何をしたいのか?


ということは不明で

そういったことを会話により引き出し

その人のもつTagにあたるキーワードを掴むことが

私の責務となる


これはどういうことかというと

50人それぞれのTagを知ることで

引っ張ってくるキーワードを掴むことができるのである


10羽ひとからげでは、決してマネジメントできないところを

それぞれの趣味、思考、目的をつぶさに読み取り

脳内ウェアにインプットするのである



これは、一言で言うと簡単そうであるが

手間と時間がかかるもので

そういう上に、今のEビジネス研究所が成り立っている

という話をしていた


彼は、何かを感じ取ったようで

「なるほど、面白いですね」

という反応であった



人材の採用って2回程度の面接で

簡単に採用をするけれど、それくらいでは

アンマッチが起きやすく、リスキーだと常々思っていた


私の場合は、Eビジネス研究会の当日スタッフを

やってもらいながら何度も何度も接する内に

相性のいい人、双方の目的が会う人などを

引っ張ってくるようにしている


何とも手間のかかることをしているのである




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