こんにちは!【Eビジネス研究所】です。

 他業界とは少し事情の違う、IT業界ならではの働き方の実態を把握する
 べく、「第1回IT人材調査」アンケートを行います。
 このメルマガ上のURLより回答できますので、ぜひご協力をお願いします!
 https://www.opensurvey.jp/op2.php?sec=f32c4427bc14ad7d07ac470bfa7d6a9a

 結果は後日メルマガとEビジネス研究所ホームページ上に公表しますのでお楽しみに! 

━◆INDEX◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1. 第86回『日本版セカンドライフ、スプリューム』2007.07.06(金)ご案内
2.【アンケート】第1回 IT人材調査にご協力をお願いします。
 3.【セミナーレポート】第84回 シリコンバレー特集
 4. ★ 今週のプレミア求人情報  File No.000809

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  『プレミアJOB通信』Start upキャンペーン!ビッグな転職お祝い金!
  10万円プレゼント! ⇒ http://www.e-labo.net/mag_e_cam.html

------------------------------------------------------------------------------------------
1. 第86回『日本版セカンドライフ、スプリューム』2007.07.06(金)ご案内
------------------------------------------------------------------------------------------

 テ ー マ :『 セカンドライフを凌ぐ!?
         日本版の仮想空間「スプリューム」の実力とその全貌 』
        ~シームレスにサーバー間を遊泳する
                        メタバースビジネスの可能性~
Eビジネス : 株式会社スプリューム
マイスター 代表取締役 梶塚 千春 氏
......................................................................................................................

【セミナー概要】

 セカンドライフによって急速に仮想世界、アバター、Webの次世代の形などが注目されています。日本でもいくつかの会社がいわゆる「メタバース」事業に名乗りをあげました。

 弊社は、日本のコンピュータグラフィックスの黎明期からCGに携わってきたメンバーが2000年初頭より始めた仮想世界を、Webの新化形としてのデファクト・スタンダードにするべく、事業展開しています。

 仮想空間がサーバーからサーバーへとシームレスに歩いていけるようにリンクする特許技術を中心に実現されたスプリュームで、インターネットのこれからを体感していただければと思います。

  1. スプリュームのコア・コンピタンスは何か?
    -つながる、ひろがる、オープンエンドな仮想世界を実現する理念、
     技術。
   -いったい、何が、セカンドライフや今までのものとは違うのか?

  2. スプリュームがもたらす新しいユーザー体験
    -オープンエンドな仮想世界はユーザーにとってはどのようなもの
     なのか?
    -BtoB、BtoBtoCの可能性

 3. これから訪れるセカイ
    -スプリュームは「あなたが未来を実現する」場を提供します。
    -では、明日からどのようなアクションを起こせるのか? 
  4. Q&A

 詳細・お申込みはこちらから→→→ http://www.e-labo.net

------------------------------------------------------------------------------------------
2.【アンケート】第1回 IT人材調査にご協力をお願いします。
------------------------------------------------------------------------------------------


  IT業界ならではの働き方について、皆さんの声を形にしてみませんか?


 _____ ★ 第1回IT人材調査 ★_〔 2007.6.27 開始〕______

 Eビジネス研究所の独自調査のお知らせです。

 IT業界は他業界に比べ、転職率が圧倒的に高いことが特徴ではないでしょうか?
 そこで、IT業界で働く皆様が、転職やキャリアアップの方向性についてどのような意向を持っているのか、リサーチすることにしました。
 興味のある職種や取りたい資格、キャリアアップへの取り組みに関してまたはEビジネス研究所に期待することについてなど、お答えください。

 ─実施要領─

 ◇ 調査名  : 「第1回IT人材調査」
 ◇ 調査開始 : 本日 2007年 6月 27日(水)より
 ◇ 内容   : 設問数13問( 所要時間5分程度 )
 ◇ 回答方法 : Webページからご回答いただきます。
 ◇ 結果発表 : 当メールマガジンEビジネス研究所ホームページ上で
           公表いたします。(調査終了の約1ヶ月後を予定して
           います。) 


 下記のURLをクリックするとアンケートページが表示されます。

 ⇒https://www.opensurvey.jp/op2.php?sec=f32c4427bc14ad7d07ac470bfa7d6a9a


------------------------------------------------------------------------------------------
 3.【セミナーレポート】第84回 シリコンバレー特集
------------------------------------------------------------------------------------------

   今回は、過去【 2007年6月8日実施 第84回Eビジネス研究会 】
   開催されたレポートをお届けしています
 
_____ ★第84回 Eビジネス研究会★_〔 2007.6.8 実施〕_____

 ~ シリコンバレー特集 ~

  『 シリコンバレーに学ぶ 』
  ~日本でベンチャーが居心地よく活躍できるにはどうしたらよいか~
   経済産業省 経済産業研修所 所長 原岡 直幸 氏

  『シリコンバレーのエコシステム:インネットワークがキーワード』
   ~USと日本でベンチャーを創業した理由~
   株式会社レペリオ 代表取締役 原 邦雄 氏

    *詳細はこちらからもご覧になれます。
http://www.e-labo.net/report84.html
    
    *当日の photo が見られます
http://www.e-labo.net/photo/photo84.mov    

     *セミナーに参加された方のアンケート集計結果
    → http://ki6ra.ameblo.jp/ki6ra/entry-10036459443.html
_______________________________

『シリコンバレーに学ぶ』
 経済産業省 経済産業研修所 所長 原岡 直幸氏

 ■シリコンバレーの素晴らしさ

 シリコンバレーはベンチャーのメッカと言われています。私はエンジニアで
 はないし、ITとは無縁の世界で仕事をしてきました。しかしながら、シリコ
 ンバレーに行き、そこで働く人達の生き方に非常に関心を持ちました。今日は、皆さんにシリコンバレーの素晴らしさを分かってもらいたいと思い、お話させていただきます。
 まずは、シリコンバレーの3大特徴についてお話しします。

 ■アカデミズムとビジネスを仲介する人々の存在

 シリコンバレーには、スタンフォード大学やカリフォルニア大学バークレー
 校などがあります。将来の技術のシーズになるような研究が行われており、ITだけでなくバイオテクノロジーの分野も盛んです。大学とベンチャー企業が一箇所に集結している―ハイテクベンチャーを支える環境があるということが第一の特徴です。

 そこには、ベンチャー企業を成功に導く超一流のネットワークがあるのです。
 ベンチャーキャピタリストやコンサルタント、会計事務所・法律事務所、ヘッドハンター、そして大学やNPOに至るまで、サポート役をしてくれる人が多数存在します。

 アメリカでは「文系」「理系」という区別がほとんどないに等しい点が、日本と違うところです。エンジニアのdegreeを持っている人が、ビジネススクールやロースクールのdegreeも持っていたりします。つまり、アイデアとビジネス化の両方を考えることができる人がいるわけです。

     続きがご覧いただけます ⇒ http://www.e-labo.net/report84.html


『シリコンバレーのエコシステム:インネットワークがキーワード』
 株式会社レペリオ 代表取締役 原 邦雄氏

 ■シリコンバレーで起業するに至るまで

 私は、1983年に住友商事に入社しました。商社に入ったのは海外で仕事をしたいということと、社費で留学し、MBAが取れる制度があったためでした。
 ところが、入社してみるとMBA制度は形骸化。自費で行く覚悟で入学試験を受けたのですが、当時の上司の働きかけで社費留学が復活し、念願の留学を果たしました。
 夏休みにサマーインターンシップがあり、ウォールストリートのソロモンブラザーズという証券会社で働くことができました。アメリカの実社会はビジネススクールの比ではなくコンペティティブだったことが印象的です。

 帰国後、住友商事で留学させて頂いた恩返しを少しでもしようと3年間勤務しましたが、留学やサマージョブによって芽生えた外の世界で自分を試したいという気持ちに抗しきれず、1991年に留学仲間の紹介で孫正義社長に出会い、ソフトバンクに入社しました。面接ではほとんど質問をされず、孫社長が自分の夢を語るのです。

 当時のプロジェクトは、ソフトウェア流通の改革がテーマでした。「どうしてデジタルのものを箱に入れてお店で売っているのか? デジタルで売るということをどう実現するか?」というテーマに取り組みました。孫社長のもとでの仕事は2回目のビジネススクールに行ったかのようでした。しかしながら当時ソフトバンクはインフラ事業に徹する方針であり、テクノロジーを生み出す側で働いてみたい私の意識とズレが生じるようになりました。

     続きがご覧いただけます ⇒ http://www.e-labo.net/report84.html


------------------------------------------------------------------------------------------
 4. ★ 今週のプレミア求人情報  File No.000809
------------------------------------------------------------------------------------------

『プレミアJOB通信』に、今週も魅力的な求人情報が届いております。

 【募集職種】 研究開発エンジニア
 【事業内容】 大手企業向けERPパッケージシステムの開発・販売・サポー
        ト 
 【仕事内容】 パッケージソフトの企画・開発を行っていただきます。
        プロダクトは、人事・給与分野から、会計を初めとして、新
        たな製品分野に急拡大しております。
        既にある製品の機能強化、あるいはゼロからの製品立ち上

        げ、どちらにも関わることができます。
        仕様書に基づいて、スキルを駆使して実現するのではなく、
        自らが自分の思考力・創造性を駆使して、新たな機能を企画
        ・開発・実装する研究開発型の開発を行います。
 【年収例】  年俸制550万円~(賞与年2回含む)
        ※年齢・経験・能力を考慮の上、決定
 【勤務地】  東京都港区ほか
 【勤務時間】 フレックスタイム制(コアタイムなし)、標準労働8h
 【File No.】 No.000809
......................................................................................................................
 
 ※ 詳細はこちらから
   ⇒ http://www.e-labo-j.net/ebusiness/premier/job.php?company=57#tag809

 ※ 転職希望者の方はこちらにご登録下さい。
  ⇒ http://www.e-labo.net/mag_e_per.html

※ 『プレミアJOB通信』Start upキャンペーン!ビッグな転職お祝い金!
  ⇒ http://www.e-labo.net/mag_e_cam.html

   新サービス「プレミアJOB通信」Start upキャンペーン
   ===ビッグな転職お祝い金 10万円プレゼント!===

------【Eビジネス研究所】編集後記----------------------------------------------

 本日から、Eビジネスリサーチ「第1回 IT人材調査」がスタートしました!
 また、ホームページ上でのワンクリックアンケートも企画中です。

 IT業界に深く関わっている皆さまに、IT業界の実際をお伺いして、結果を
 順次ホームページ、メルマガで発表してまいります。
 ぜひご協力をよろしくお願いいたします!

            
<『プレミアJOB通信』メルマガ配信 >
   こちらからご登録いただけます。
    ⇒ http://www.e-labo.net/mag_e_mail.html

  < ソフトバンク ビジネス+IT :::Eビジネス研究会::: 特設PAGE >
    ⇒ http://www.sbbit.jp/article/4247/